BEAUTY
“うっかり日焼け”にご用心!
今回から新スタイルでお送りするVITALISMジャーナル。
美容や健康、VITALISMブランドの活動など、より多彩な話題を取り上げてまいります。
さて、5月もそろそろ半ば。
紫外線量も、真夏とほぼ変わらないレベルまで増えてきました。
日焼け止めを塗る、日傘を使うなど、日々対策をしている方も多いことでしょう。
それでも、汗をかいて日焼け止めがとれてしまったり、思っていたより紫外線を浴びる時間が長かったり、そんなことが原因で“うっかり日焼け”をしてしまった経験をもつ方も少なくないのでは…
“うっかり日焼け”をしてしまったら、大切なのはとにかく早めのケアをすることです!
肌が赤く熱をもったような時は、肌がやけどをしているのと同じ状態。
そんなとき大切なのは、肌をすぐに冷やすこと。
ケーキを買ったときなどについてくる保冷剤をタオルやガーゼで包んだものや、氷を袋に入れたものを日焼けした部分にあてて、しっかり冷やします。
見た目に大きな変化がなくても、肌の内部で炎症を起こしていることもあるので、うっかり日差しを浴びてしまった日は、しっかりクールダウンしてあげましょう。
日焼け視野範囲が広いときは、冷たいシャワーを浴びるのも効果的です。
また、日焼けした肌は、バリア機能が弱まっているので、普段以上に乾燥しやすくダメージを受けやすくなっています。
普段よりも丁寧に、保湿をしてあげましょう。コットンなどは使わず、手のひらを使って、できるだけやさしくケアしてください。
日焼け止めを塗るなどの対策をしていても、100%完全に紫外線から身を守るのは至難の業!?
“うっかり日焼け”をしてしまったら、できるだけ早く、やさしく、肌をケアしてあげましょう。