湯船に浸かる時間は何分が目安?お風呂でできる頭皮ケア習慣
忙しい毎日の中で、ついシャワーだけで済ませてしまうことはありませんか?
仕事や家事で時間に追われると、入浴は「体を洗うだけの時間」になりがちです。
けれど、湯船に浸かる時間は、体を温めてリラックスするだけでなく、頭皮をいたわる習慣を取り入れるきっかけにもなります。
日中のスマートフォンやパソコン作業などで、首や肩まわりに力が入っていると感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、いつもの入浴時間を活用して、無理のない範囲で頭皮に触れるセルフケアを取り入れてみましょう。
今回は、湯船に浸かる時間やお湯の温度の目安、お風呂でできる頭皮ケアの方法、毎日の洗髪で意識したいポイントをご紹介します。
湯船に浸かる時間は何分が目安?
湯船に浸かる時間は、お湯の温度や体調によって適切な長さが異なります。
一般的には、熱すぎないお湯に無理のない時間だけ浸かることが大切です。
例えば、40℃程度のお湯に10分ほど浸かる方法は、入浴時のひとつの目安として紹介されています。
ただし、長く浸かれば浸かるほど頭皮によいというわけではありません。
のぼせや脱水を防ぐためにも、体調に合わせて入浴時間を調整し、入浴前後の水分補給も心がけましょう。
なぜ湯船の時間が頭皮ケアに向いているの?
頭皮は、顔や首とつながる皮膚の一部です。
日中はスマートフォンやパソコン作業、姿勢のクセなどによって、首や肩まわりに無意識のうちに力が入りやすくなります。
湯船に浸かって体を温める時間は、気分を落ち着かせ、リラックスするきっかけになります。
その時間に、指の腹を使って頭皮にやさしく触れるセルフケアを取り入れるのもよいでしょう。
ただし、入浴や頭皮マッサージによって抜け毛が予防できたり、発毛が促されたりするとは限りません。あくまで、毎日のリラックス習慣や頭皮をいたわるケアとして取り入れることが大切です。
今日からできる、お風呂での頭皮ケア習慣
入浴中の頭皮ケアは、特別な道具がなくても始められます。大切なのは、力を入れすぎず、心地よいと感じる範囲で行うことです。
① こめかみ〜耳まわりをやさしく動かす
こめかみや耳の上あたりは、日中のパソコン作業などで、こわばりを感じることがある部分です。
湯船に浸かってリラックスしているときに、両手の指の腹を使い、小さく円を描くようにゆっくり動かしてみましょう。
ポイント
- 力を入れすぎない
- 呼吸を止めず、自然に続ける
- 10〜20秒程度を目安に、無理なく行う
強く揉みほぐす必要はありません。頭皮をやさしく動かす感覚で十分です。
② 温かいタオルで首の後ろを温める
デスクワークなどで首や肩まわりに疲れを感じるときは、温かいタオルを活用するのもひとつの方法です。
熱すぎないお湯で温めたタオルを軽く絞り、首の後ろに当ててみましょう。
心地よい温かさを感じながら、ゆっくり呼吸することで、リラックスする時間をつくれます。
なお、頭を湯船に沈める必要はありません。入浴中は姿勢を安定させ、のぼせや転倒にも注意しましょう。
③ 生え際を上方向にやさしく動かす
おでこの生え際も、頭皮に触れるセルフケアを取り入れやすい部分です。
両手の指の腹を生え際に当て、上方向にゆっくり動かしてみましょう。
ポイント
- 爪を立てない
- 一気に強く押さない
- 3〜5秒ほどかけてゆっくり動かす
- 痛みや違和感があれば中止する
頭皮を強くこすらず、心地よい範囲で行いましょう。
頭皮を湯船につけてもいい?
頭皮を温めるために、無理に頭を湯船へ沈める必要はありません。
頭を湯船に沈める行為は、浴槽内で姿勢が不安定になったり、顔が水面に近づいたりするため、安全面からおすすめできません。
頭皮をいたわりたい場合は、湯船に浸かりながら指の腹でやさしく触れるなど、安全に行える方法を選びましょう。
お風呂での頭皮ケアとあわせて意識したい洗髪方法
入浴中に頭皮をいたわる習慣を取り入れたら、毎日の洗髪方法にも目を向けてみましょう。
頭皮には、皮脂や汗、整髪料などの汚れが付着します。健やかな頭皮環境を保つためには、必要以上に洗いすぎず、汚れを適切に落とすことが大切です。
① シャンプー前に髪と頭皮を十分に濡らす
シャンプーをつける前に、ぬるま湯で髪と頭皮を十分に濡らしましょう。
② 指の腹でやさしく洗う
爪を立ててゴシゴシ洗うのではなく、指の腹を使って頭皮をやさしく洗います。
③ すすぎ残しがないようにする
生え際や耳の後ろ、襟足などは洗浄料が残りやすいため、丁寧にすすぎましょう。
毎日の頭皮ケアにVITALISMのスカルプシャンプー
頭皮環境を健やかに保つためには、毎日のシャンプーで汚れを適切に洗い流すことが大切です。
VITALISMのスカルプシャンプー&コンディショナーは、毎日のヘアケアで頭皮環境を整えることを目指して設計されています。
- アミノ酸系洗浄成分でやさしく洗い上げる
- 頭皮に必要なうるおいを守る処方
- 毎日続けやすい使用感
湯船でリラックスし、シャンプーでやさしく洗う。毎日の入浴時間を、健やかな頭皮環境を保つための習慣にしてみませんか。
まとめ|湯船の時間を、頭皮をいたわる習慣に
湯船に浸かる時間は、体を温め、気分を落ち着かせるためのひとときです。
その時間を活用して、こめかみや生え際にやさしく触れるセルフケアを取り入れるのもよいでしょう。
また、毎日のシャンプーでは、頭皮をこすりすぎず、汚れを丁寧に洗い流すことが大切です。
特別なことを始めるのではなく、いつもの入浴時間を少しだけ意識することから。無理なく続けられる頭皮ケア習慣を取り入れてみてください。