COOKING

きれいと健康をつくる「タンパク質の黄金比」

Dr.友利のBeauty Tips

2020.05.29

自宅で食事を摂る機会がぐんと増えた「Stay Home」期間。日々の献立に悩まれている方も多いでしょう。今回は皆さんとご家族のきれいと健康を作るためにぜひ参考にしていただきたい「たんぱく質の黄金比」についてお話しさせて頂きます。
みなさんは一週間のうち、お肉とお魚をどれくらいの量を食べますか? ご存知の通り、お肉とお魚は私たちの体に必要不可欠なタンパク質。食べすぎても食べなさすぎてもNGで、バランスよく摂取していくことが大切です。

ではそのバランスとは? 7日間のうち「大豆:魚介類:肉類=2:3:2」
この比率を意識するのがベストです。

お肉の内訳の目安は、鶏肉が半分、豚肉や牛肉などの赤身肉がもう半分が理想的。魚介類でのお薦めはDHAやEPAを含む青魚がいいでしょう。お魚が苦手な方は、貝類やエビ、イカ、タコなどを取り入れてみるのもひとつです。

身近な食材「卵」も大切なタンパク質。黄金バランスのうち、大豆の部分を卵に変更してもOKです。卵を食べるとき、バターたっぷりのオムレツなどよりは、温泉卵やゆで卵をサラダに添えて食べるほうが個人的にはおすすめです。私がよく自宅で作るのは、煮卵と手羽先の煮込み料理。煮卵を加えると、お肉だけでお腹いっぱいにならず、バランスよく摂取できます。

ご存じのように私たちの体のほとんどは水分でできていますが、その次に多い
成分はこのタンパク質です。人間の細胞を構成するタンパク質の種類はなんと10万種ほどもあるといわれています。髪の毛、爪、肌、もちろん筋肉や内臓まで良質なタンパク質をバランスよく摂ることで、体内で合成できない必須アミノ酸9種もバランスよく摂取でき、健康はもちろん「きれい」まで期待がもてる栄養素なのです。

あなたとご家族のきれいと健康のために、今夜のメニューから早速タンパク質を採り入れてください。

WRITTEN BY

VITALISM開発プロデューサー 友利

VITALISM開発プロデューサー

表参道スキンクリニック

友利 新 先生

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東京女子医科大学卒業。 現在、表参道スキンクリニックに勤務の傍ら医師という立場から、美容と健康を医療として追求し、美しく生きるための啓蒙活動を雑誌・TV などで幅広く展開中。

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