BEAUTY

『紫外線』に関する知識と対策

Doctor's Beauty Diary

2020.06.19

日差しが強くなり、確実に夏が近づいてきましたね。
今回は、知ってるようで知らない『紫外線』に関する知識と対策についてお伝え致します。


紫外線は、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類があることをご存知でしたか?
ただし、UV-Cは地上には届かないために馴染みがない人も多いでしょう。

UV-AとUV-Bは、どちらも肌に影響を及ぼす紫外線ですが、UV-Aは雨や曇りでも地上まで届き、肌の奥深くまで浸透していきます。
そのため、コラーゲン組織や肌の細胞を破壊したり、シミやたるみのもととなる活性酸素をたくさん発生させてしまいます。
UV-Bは肌の奥深くまでは届かないのですがサンバーン(肌を焼く)力があり、紫外線を浴びた後に肌が赤くなるのはUV-Bの影響です。
水ぶくれができたり、シミの原因になったり肌の免疫機能を低下させてしまいます。

まとめると、UV-Aは肌を老化させる紫外線、UV-Bは肌に炎症を起こす(日焼けを招く)紫外線というように分けると分かりやすいでしょう。
肌に対して影響のある紫外線ですが、髪にはどのような影響を与えるのか確認しましょう。

■影響①髪のキューティクルを破壊してしまう

髪の毛を覆っているキューティクルが破壊されると、艶やコシがなくなって、よりダメージにも敏感な状態になります。肌の場合、ターンオーバーによって待っていれば、やがて日焼けのダメージは軽減されていきます。
日焼けによって肌の皮がめくれても、やがて治って元の肌に戻ります。
髪は、肌に比べて修復能力が劣るという性格があります。髪は一度ダメージを負ってしまうと、なかなか元の綺麗な髪に戻すのは難しいのです。

■影響②髪の変色やカラーの色持ちを悪くする

紫外線は、髪内部のメラニンを分解する力があります。
メラニンというのは、髪の色を作る色素なのですが、メラニンが紫外線によって分解されてしまうと、髪の色が徐々に抜けて、赤みを帯びた色に変色します。
また、カラーリングをしている髪は、バージン毛よりメラニン色素が少ないため、より紫外線の影響を受けやすい状態に。注意が必要です。

■影響③髪や頭皮の老化現象が進む

肌が紫外線を受けると、シワやたるみの原因になるように、髪や頭皮も同じように老化現象が起こります。
紫外線により、髪の毛の根元にある毛母細胞がダメージを受けると、抜け毛や薄毛、白髪の原因になります。


それでは、どのように対策した良いのでしょうか?

■対策①日傘、帽子を活用する

日傘を持つ際は、反射光などにも対応するため、地面に対して真っすぐ持ちましょう。
柄の部分を肩に預けた斜め持ちをしていると、後ろ部分は紫外線を防げても顔やフェイスラインなどは壁やガラスなどに反射した紫外線が当たってしまいます。

また、帽子は紫外線を直接ガードをしてくれますので非常に有効です。
日射病の予防にもなるので、夏には帽子が必需品です。

■対策②UVアイテムを使う

最近では手軽に使えるスプレータイプの物が多く、髪や地肌専用のタイプから、顔や体にも使えるタイプなどさまざまです。
面倒くさがらずに、外出前の習慣化にしましょう。

■対策③自宅での保湿

帰宅後のシャワーでは、しっかりと保湿ができるようにトリートメントをつけた後に流さずにホットタオルなどで髪を温めたりするとより浸透率が良くなり効果的です。
約5分ホットタオルで温めるだけでたっぷり保湿ができますよ。

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紫外線対策をしっかり行い、健康な髪の毛・頭皮を守りましょう。

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