BEAUTY

髪の紫外線ダメージに要注意!

Doctor's Beauty Diary

毎日、容赦なく厳しい日差しが降りそそぐ日が続いていますが…

髪の紫外線対策、きちんとできていますか?

 

髪の表面は、「MEA(18-MEA/メチルエイコサン酸)」とよばれる天然の油分に覆われています。

でも、紫外線にさらされると「MEA」はどんどん減少し、髪は大きなダメージを負うことに…。

そう、この「MEA」は紫外線にとても弱いのです。

そして、「MEA」を失ってしまった髪は、表面のキューティクルが傷つき剥がれやすくなるため、髪内部の水分が失われ、パサついたりゴワついたりしまいます。

 

紫外線ダメージから髪を守るためにまず、有効なのは、帽子や日傘で日差しを遮ること。

最近は、UV効果の高い製品が増えているので、上手に活用しましょう。

髪用の日焼け止めスプレーなども、手軽にできる対策としておすすめです。

一度ダメージを受けた髪は、なかなか元通りにはなりません。

髪を紫外線からしっかり守ってあげましょう。

 

また、もうひとつ気をつけたいのが、髪の水分量。

実は、濡れた髪は乾いた髪の何倍も紫外線を吸収してしまいます。

朝、シャワーを浴びてから外出するときは、しっかりと髪を乾かしてから出かけるようにしましょう。

また、出先で汗をかいたら、こまめに汗をぬぐうようにしてください。

 

ただ、いろいろ対策をしていても、完全に紫外線から逃れるのは至難の業。

思いがけず髪が紫外線を浴びてしまった日は、いつもより丁寧に、ケアをしてあげましょう。

まず、シャンプーはたっぷりと泡を立てて、髪や頭皮を包み込むようにして洗います。

36~38℃のぬるま湯で、ゆっくりと丁寧に。

そして、たっぷりのコンディショナーを髪にやさしくもみこんで、潤いを与えてあげましょう。

 

秋を迎えて鏡を見たとき、髪のダメージに愕然とする前に、毎日の紫外線対策を、どうぞ忘れずに!

 

 

VITALISM JOURNAL編集部

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